三月微風飄

Artist：GARNET CROW

作詞：AZUKI七／作曲：中村由利／編曲：古井弘人

白い花が咲き　海の匂いが届けば

白色的花開了 若能送來海的氣味
君を追いかけてふざけた懐かしい……　日々のほとり

與你追逐嬉戲的那令人懷念的…每日之畔

夕暮れ風が吹き抜けて

傍晚的風吹拂而過
二人の距離を知る

知曉了兩人間的距離
遠くみつめていた　あの日より臆病になる

遠遠地凝視著 變得比那一天更加膽小

あなたに手をひかれ歩いていた　この道

挽著你的手走過的 這條道路

遥か大きな空を舞う鳥達　迷わず

在遙遠而廣闊的天空中飛舞的鳥兒們 不會迷失方向
同じ海へ帰ること

會回到同一片大海
教えてくれた　やさしい声で

你用溫柔的聲音這樣告訴過我

不思議ね　何度も聞きたくて

不可思議呀 無論多少次都想要再聽
忘れたふりをした私　引き寄せ

把裝作已忘記的我 拉到身旁
微笑む君の傍でみた茜色……　日々のほとり

在微笑的你身邊看見的茜色…每日之畔

いつか帰る場所を探す時　君を想うでしょう

總有一天在尋找歸所時 也許會想念你吧

日々は雨のように降り続けて溶け込む

日子如雨一般不斷落下而消融

人は流れの中で　何かとどめてゆけるの？

人在流逝之中 能夠留住些什麼呢？
移ろうものばかりならば

若淨是些會變遷的東西
この心ほとり落としたいのに

想將它們丟棄於此心之畔阿

「ぬくもり」ずっと感じていたい

一直都想要感受到“溫暖”
触れて言葉を交わしていたいと

想要交換觸手可及的話語
願い　とめどなく溢れてしまうよ…　日々のほとり

這願望 已無止盡的在漫溢著啊…每日之畔

波の音に消えそうな　やさしい日々のほとり

似乎在海濤聲中消失而去的 溫柔的每日之畔